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一般NISAのデメリット。

税金、社会保険など。

高配当株投資をしていてもしてなくても、投資をする上では検討すべきNISAに関して、このブログでも概要の紹介をそのうちしようかと思っていたのですが、よくよく考えてみると証券会社や金融機関の説明ページよりもわかりやすく、詳細に記載するのは難しいということに気づき(笑)、私も利用している一般NISAのデメリットというか留意点についてだけ今回は紹介します。

かえでさん。
かえでさん。

一般的な説明は絶対個人ブログより証券会社等のページの方が良い気がする…。

勿論、このデメリットというか留意点も金融機関のサイトにも掲載されていますが、私自身も最近考えることがあり、この部分にフォーカスして紹介しますね。

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一般NISAの留意点

損益通算や売却損の繰越控除ができない

これは有名な話ですね。売却益が発生したり配当を受領しても課税されないというメリットがある一方で、売却損が出た場合には、通常の一般口座や特定口座では可能な他銘柄・口座との売却損の通算や、翌年以降への売却損繰越控除ができません。

NISAでない一般口座や特定口座へ振替える場合、非課税期間終了時の時価がその銘柄の取得価格となる

これ重要です。意外に知られていないかもしれません。金融機関の説明サイトには掲載されていますがそこまで読んでない人もそれなりに居る気がしています。

例えば、、、

  • 100万円で購入
  • 非課税期間終了時の時価80万円 → NISA口座以外の一般口座や特定口座へ移管時の取得価格に。
  • その後90万円で売却した場合 → 90万円-80万円の差額10万円に税金がかかる。

上記の例では、当初の購入価格100万円以下で売却した例でしたが、150万円で売却した時も、本来であれば売却益50万円(150万円ー100万円)に税金が課されるところ、実際には70万円(150万円ー80万円)に税金がかかってしまいます・・・。

最近のコロナ相場でもそうでしたが、10年に一度くらいは暴落相場が起こりうることを考えると、非課税期間が5年(一応ロールオーバーは可能ですが)と短い一般NISAの場合、上記例のようなことは結構ありえそうな気がします。

高配当株投資を実践している場合の個人的な考え

私自身も一般NISAを利用して高配当株に投資していますが、今後も一般NISAを継続するかどうかは少し迷っている

高配当株投資の場合、銘柄選定時に時間がかかりますが、一度購入した場合は、基本売却はしない方針で、含み損が出ても、会社があまりにおかしくならない場合には損切りは行わないつもりです。そのような長期保有していると、非課税期間終了時点で上記例のような事態になる可能性があります。勿論、売却しない前提なので、一般NISA口座以外の一般口座や特定口座に移管後も売却しなければ何の問題もないと言えなくはありません。
とはいえ、10年20年以降の未来、売却しないかどうかは未知数な部分もあり、売却した場合に税金を余計に取られるのはあまりよい気持ちがしません。

もりっこ。
もりっこ。

一般NISAの場合、機動的に売買するような投資手法の方の方が向いている感はありそうと、最近感じています。

積立NISAの利用価値

積立NISAは20年の非課税期間がある一方で、個別銘柄への投資は不可で、ここが高配当株投資を行う上ではネックです。

もし資金に余裕があるのであれば、idecoと同様に、積立NISAを良質なインデックスファンドで利用しつつ、更に高配当株投資を行うのがベターでしょうか。私もidecoはかなり前から利用しています。

もりっこ。
もりっこ。

この辺りの、ideco、積立NISA、高配当株投資の優先順位や位置付けなんかをそのうちまとめたいですね。また、NISAは2024年以降新制度に変わります。この辺りもウォッチ…。

思えば、idecoや各種NISA、ネット証券会社の充実や、良質な(手数料の安い)インデックスファンドの増加等、我々個人が投資により資産をコツコツ増やす環境は大分整備されてきました。金融リテラシーの浸透はまだまだですが、自分の子供たちにはある程度の指針を示してあげれればと思う今日この頃です。

 

それでは、よい1日を!

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