私が個人的に保有していたり投資対象と思っている高配当株リストです。
いろんな高配当株投資家さんと被っていると思いますが、参考になるようであれば参考にしてみて下さい。
但し、投資は自己判断でお願いします!
随時不定期更新(最終更新:2023年3月27日)

掲載の仕方をいろいろ迷ってますので、
形式的にもそのうち変更される可能性ありです。
惹かれる高配当株銘柄。
並べ方迷いましたが順番にあまり意味はありません。
また、全て保有しているわけでもありません。
現時点では株価が上昇して配当利回りが低くなっている銘柄もあり、掲載している全てが現時点で高配当利回りなわけではないことに留意ください。

社名をクリックすると、ヤフーファイナンスさんの
サイトへ跳びますので参考下さい。
銘柄数が多くなってきました。
個人的により好きな銘柄については「☆」付けてみました。

新しい銘柄はまだ信頼醸成中~(笑)
総合商社
高配当株投資ではお馴染みの総合商社です。

高配当株投資以前から下記2銘柄を保有していたため、
個人的にはそのまま高配当株の対象としています。
最大手の総合商社と比べると多少見劣りするかなー。
銀行業
こちらも高配当株投資ではよく出てくる業種ですね。
セブン銀行については今後のキャッシュレスの更なる浸透が懸念材料でしょうか。
通信キャリア関係
こちらも高配当株投資の常連。
会社によっては通信キャリアの事業割合が異なります。

料金値下圧力が強く、新プランによる収益力低下動向は
気になります。

ソフトバンクは入れていません。
意見の分かれる銘柄とは思いますが、中長期的にほったらかしでも
安心できる銘柄という目線から考えると、良くも悪くも動き
(株価ではなく、事業の)が大きい気がします。
あとは財務健全性ね。人それぞれの判断で。
その他の業種
細かく業種でまとめてもよかったのですが、ちょっと見にくくなりそうだったので、バラバラとティッカー順で表示しています。
あまり著名でない銘柄もあるのでちょっとコメント入れてます。
有名ドコロですね。
原油価格や為替に業績や株価が大きく左右されます。
コンストラクションマネジメント。
住宅建設大手ですが林業も注目。
住宅は米国に注力中。
財務内容良好。
土木関係で高配当株というのは貴重かも。
技術者派遣の会社。
会社規模は小さいですが財務内容は良好。
小型ですが、収益性や財務内容は良好。
若者向け就職支援ビジネス。
介護用品レンタル卸大手。
時々配当利回り3.5%以上に顔出します。

利益伸び悩み。
レンタル用品の先行投資等もあるのでしょうが、
今後リストから外すかも。
言わずと知れた高配当株銘柄の常連です。
国内の喫煙人口の減少が懸念されますが国外事業がメイン(世界人口は増加見込)ということと、参入障壁の高さや営業利益率の高さは魅力。

現時点ではロシア事業の行方が気になりますね。
首都圏周辺の好立地賃貸物件が主力。
国外物件はリスク回避で保有せず。

リートとの兼ね合い・選択等の面が気になるトコロ。
主に金融機関向けのシステム開発を行っています。
独立系のシステム開発会社。
実際のシステム操作経験はありませんが、上場企業の決算、開示関係の仕事をしていたので、この会社が提供するような固定資産管理システムの重要性や一度導入したら使用を中止したり乗り換えが大変なことはよく理解できます。
インターネットプロバイダで最近だと大学等教育機関用のシステムなんかも。
現在の高配当株投資を始める前に10年以上前から保有していた銘柄。

コロナショックでもポートフォリオが赤字にならなかったのは
この銘柄のおかげが大きい。
化学カテゴリでは異例の収益性。財務健全性も良好。
コロナ特需株という見方をされがちですが、検査役製造販売なのでフロービジネスでありながらストックに近い要素(というか積上型ビジネス)と感じています。
コロナ特需で一気に財務内容が良くなりましたが、今後も継続できるかどうか。
技術者派遣大手。

上記のアルトナーと同業ですが、
お金の貯まりやすい業種のようですね。
全国上下水道に関わるインフラ整備企業。
個人的に新車に興味なし(笑)
収益力も高し!
徐々に有利子負債を減らしています。もう少し減らしてくれれば。
言わずと知れたタイヤメーカー。景気敏感株ですね。
世界的な電気自動車への移行が進むとするならどう対応するかはポイント。

地味やな(笑)
スレンレス鋼管大手。
都市鉱山から貴金属を回収・販売。
見た目の営業CFの悪さから一見投資対象になりにくい場合もありますが、その理由を知ると評価が変わるかも!?
パッキン、シール、半導体装置向け部品。
住宅ローンの保証会社。
抜群の利益率とビジネスの特徴からCFが優秀。
バイクやマリン。
半導体後工程にも注力中。
半導体製造装置、計測機器。
高配当株銘柄としては珍し目の半導体関連でしょうか。
少し前までは高配当株といえばキャノンは外せない銘柄でした。
復活の兆し。
IR開示大手。

下記のTAKARA&COMPANYと双璧ですが、
個人的に優先順位はTAKARA&COMPANYが先かな。
IR開示大手。
財務内容も良好。顧客の質も良好。
魅力的な優待もあって個人投資家に人気です。
個人的には1銘柄の中で事業分散ができているのが良いと思う。
オートローンに強み。海外展開も拡大中。
高配当株投資ではよく見かける銘柄です。三菱UFJリースと日立キャピタルが合併。
損害保険の雄。
値動き安定しています。成長は鈍化かな。
こちらも言わずと知れた九州の雄。鉄道以外の商業施設の運営に積極的。
原発は懸念材料ですが…。
関東近郊学習塾大手。意外にもコロナ過でも業績好調。
清掃機器や洗浄機器(工場やビルの使用)の輸入、開発、販売。

地味ですな~

これらの銘柄については
そのうち入替もあるかもしれません。
気になる高配当株候補。
以下の銘柄を高配当株候補としてウォッチしています。
候補というのは、下記の状態です。
・ある程度調べて投資先としては魅力的だけど、配当利回りが低い銘柄。
・一度調べたけど、そろそろ或は引き続き再度確認したいと思っている銘柄。
・高配当銘柄だったものが、選定の前提に対する評価が下がって個人的にランクダウンさせた銘柄。

特にハイライトしている銘柄が気になってます。
- 1928 積水ハウス
- 2124 JAC Recruitment
- 2169 CDS
- 2353 日本駐車場開発
- 3436 SUMCO
- 4063 信越化学工業
- 5201 AGC
- 5444 大和工業
- 6087 アビスト
- 6291 日本エアーテック
- 6306 日工
- 6745 ホーチキ
- 6870 日本フェンオール
- 7563 アドヴァングループ
- 7762 シチズン時計
- 7840 フランスベッドホールディングス
- 7995 バルカー
- 9303 住友倉庫
- 9682 DTS
- インフラファンド全般

こちらも興味がわいた銘柄があったら調べてみてくださいね。