おはようございます☆
もりっこ。です。
高配当株投資やってますが、iDeCoも10年以上やってます。
数か月に1度iDeCoの状況もブログに書いています。相場の変動が大きくなりつつあるので2023年9月は8月に引き続き確認してみました。
こちら淡々と続けております。
iDeCo状況(開始~2023年9月)
推移グラフ。
こんな感じ。
2022年3月までは毎年3末の資産評価額で、右端だけ今回の2023年9月です。
2023年は4月以降結構資産額増えました。
・2022年3月資産額:8,857千円
・2023年3月資産額:9,039千円(うち評価益:5,253千円)
・2023年8月資産額:10,947千円(同:7,046千円)
・2023年9月資産額:10,704千円(同:6,780千円)
高配当株PFの方は9月末も増加しましたが、
iDeCoの方は8月より資産額が減少しているようです。
尚、この記事書いてる10月頭は相場がかなり崩れてきているようですので、資産額の減少はしばらく続くかもしれないですね…。
やだなー。
直近1年の各月推移はコチラ。
(出典:iDeCo管理画面(SBIベネフィットシステムズ))
10月に入ってからログインしたので右端に10月が掲載されていますが、
無視してください。
確かに先月より減少していますね。
私が開始したのは2009年3月。
②管理会社
SBIベネフィットシステムズ
③積立商品
2016年3月まで「MHAM TOPIXオープン」のみで運用。以降は「DCニッセイ外国株式インデックス」のみで運用。
④掛金
月額23,000円です(開始初年度のみ@18,000円)。
DCニッセイ外国株式インデックスって
老舗感あります(笑)
最近だとeMAXIS Slimシリーズが人気高いですが、いずれにしろこの辺りの商品はインデックス投資に適した優良な商品だと思います。
今後の展望。
しつこいですが、毎回同じですが、粛々と続けます。
これに尽きる。
今の所iDeCoに関しては、インデックス積立の恩恵をしっかり享受できているようです。
10年以上やってるとこんな感じという実例の1つとして
見てもらえれば。
今後も上手く資産が増えるかどうかの保証はありませんが、
時間とコツコツ投資の力をある程度感じてもらえたらと
思います。
上記のグラフだと見にくいですがコロナ時のみでなく、
iDeCo開始後すぐには東日本大震災があって
一旦評価額がマイナスの時期もありましたよ~。
おさらいですが、iDeCoの簡単なメリット・デメリットは以下です。
①投資の王道(良質なインデックス・ファンドへの定額投資)。
②掛金全額所得控除で税メリット。運用収益も今の所非課税。
③老後の受取も退職金扱いなどで税メリット。
デメリット:
①資金拘束される(現在のところ60歳まで)
②掛金上限アリ。
③投資なので資産が増えるとは限らない。
④変な税制改正ありませんように…。
メリットの上記①は別にiDeCoでなくても、積立NISAも
自分で粛々積立でも同じですね。
資金を長期間拘束される点が嫌がられるかもしれませんが、
逆に言うと強制的に積立れるということで、
メリットにもなり得ます。
最近デメリット④がなんやら怪しい動き(退職金増税?)があるのが気にありますが…。
人によって考え方は様々であることは充分承知していますが、投資する資金は余裕資金である前提で、強制的に積立できる点や税制メリット含め、iDeCoはやんなきゃと考えています。
企業型DCが利用できる人は、
勿論利用おススメや。
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