お金の教育が欠けている。学校でも家庭でも。

経済的自立、人生、社会、思考

マネーリテラシー

高配当株投資には直接関係ないですが、日本では現在学校でお金の教育がなされません。マネーリテラシーなんて言われたりしますが、”お金の知識を身に着けてうまく活用する能力”は学校行っても養われません。
勿論、これは学校ではなく家庭で身に着けてくださいということかもしれませんが、多くの親もマネーリテラシーが十分に身についているかといわれると怪しい限りかと思います。一方で、学校を見渡してもそもそも先生達の大部分も同様にマネーリテラシーのない状況にあります。
ところが、今後はマネーリテラシーがより重要になります。何故なら、これから我々や次の世代を取り巻く経済的な環境は、より良くなることはあまり想定されていないからです。給与収入も減っていくかもしれません。社会保険財政はより厳しくなります。確実に労働人口は減少します。少子高齢化に歯止めがかかる見通しもありません。

マネーリテラシーが身についていないからこその売れ筋商品(笑)

おかしな詐欺商品に引っかかるということでなくても(「絶対儲かる話」に引っかかる人も未だにいますけど)、節税を謳う不動産投資(今だと特にワンルームマンション投資とか)を行ったり、銀行等で敢えて手数料の高い投資信託を購入したり、或は毎月分配型の商品に魅力を感じたりしていませんか?

もりっこ。
もりっこ。

実は寧ろ公務員である学校の先生方は特に狙われています…。

そもそも日本では当たり前と思われている、住宅ローンをさも当然のように容易に契約する姿勢と周りの雰囲気も少々不思議です。

荒波さん
荒波さん

経済的行為だけ見ると、ローンで株を買うのと何が違うんだい?

他にも、リボ払いとか必要ない生命保険の加入とか。。。
ちなみに約20数年前にちょっと田舎の会社で年末調整のお手伝いをした際には、判で着いてように簡保に加入、更に2契約目入っている人はみんな同じJAの保険とかいう会社もありました。みんな年齢も給与も財産も家族構成も異なっていて、つまり必要補償額はみんな違うはずなのにね。
以上のようなことを理解して、かつその上でそれでも購入するのならまだいいと思います。例えば、必要補償額はこんなに要らないけど自分に何かあったら配偶者と子には不自由なく多めにというか過大に保険金を遺す、とか、人生も拘束されて銀行員の給与になる多額の利息を負担し続けてまでも、マイホームへのあこがれは捨てきれないという感情というか趣味的な嗜好をどうしても優先する場合とか。。。
でも、どれだけの人がそれら経済行為の本質を理解して行動しているのでしょうか。

次の世代にはしっかりとしたマネーリテラシーを身に着けてもらおう

学校では無理。親や自分も教えられていない。だから子供にも無理というのでは子供がかわいそうです。気づいたら家庭で少しづつお金の勉強を子供たちとしていくことが望ましいと思います。次の世代にはしっかりとしたマネーリテラシーを!
もりっこ。
もりっこ。

ホント不要な英語教育なんかに力を入れている場合ではないと思います。

その為の方法として、例えば以下のような方法が考えられますが、親も勉強しないといけないということですね。
  • 良質な書籍(最近結構お金の教育本として読みやすい書籍が出ています)を子供と共有して読んでいく。
  • 子供にも投資を経験させる。
  • 親はFP等の勉強をしてみる。

もう少し詳しい内容や良質な書籍等については、今後少しづつ紹介していきたいと思っています。

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