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一進一退! iDeCoの運用状況【2022年11月】

ideco202211 高配当株投資の運用状況

 

もりっこ。
もりっこ。

おはようございます☆
もりっこ。(@moricco.net)です。

高配当株投資やってますが、iDeCoも10年以上やってます。
11月株式市場は堅調だったのですがiDeCoの方はどうでしょうか?

かえでさん。
かえでさん。

iDeCo、資金拘束される点はありますが
可能ならやった方が良いと思います。

大きな暴落はコロナショックくらいしか経てないのであまり偉そうなことは言えませんが、これからインデックスファンドへの定額積立(別にiDeCoでなくてもね)を開始する人の参考になればと思い時々状況公開します。
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iDeCo状況(開始~2022年11月)

推移グラフ。

こんな感じ。

2022年3月までは毎年3末の資産評価額です。

かえでさん。
かえでさん。

2022年11月は3月とほぼ同じ水準ですね。

ちなみに、
・2022年3月資産額:8,857千円
・2022年11月資産額:8,916千円
先月が9,060千円だったので若干凹みました。
もりっこ。
もりっこ。

下に書いてますが、

投資先は外国株式インデックスファンドなので、
円高に振れた為替の影響を受けたのかな?

かえでさん。
かえでさん。

いずれにしろこれぐらいに成長すると
少々のことがあっても大丈夫って思えます。

直近1年の各月推移はコチラ。


(出典:iDeCo管理画面(SBIベネフィットシステムズ))

かえでさん。
かえでさん。

今年は一進一退ですね。

①開始時期
 私が開始したのは2009年3月からです。
②管理会社
 SBIベネフィットシステムズ
③積立商品
2016年3月まで「MHAM TOPIXオープン」のみで運用。以降は「DCニッセイ外国株式インデックス」のみで運用。
④掛金
 月額23,000円です(開始初年度のみ@18,000円)。
もりっこ。
もりっこ。

私はマイクロ法人を所有していて

そこで社会保険に加入しています。
社会保険が第2号被保険者である為、

現在月額23,000円が上限です。

一時期そのマイクロ法人で企業型に加入して、もっと掛金積もうかと思ったのですが、
当時はその法人いつまで稼働させるかわからなかったので、やろうやろうと思いつつ
実行していません。
(今思えば実行しておけばよかったかも…。)

今後の展望。

粛々と続けます。

今の所iDeCoに関しては、インデックス積立の恩恵をしっかり享受できているようです。

かえでさん。
かえでさん。

まぁこっちは放置なんで、半分忘れて
メインの高配当株投資を頑張ろうということで。

もりっこ。
もりっこ。

10年以上やってるとこんな感じね、くらいな実例の1つとして
見てもらえればと思います。。
今後も上手く資産が増えるかどうかの保証はありませんが、
時間とコツコツ投資の力をある程度感じてもらえたら

と思います。

資金を長期間拘束される点が嫌がられるかもしれませんが、逆に言うとそれもメリットにもなり得ます。

かえでさん。
かえでさん。

強制的に長期投資出来るってことね。

もりっこ。
もりっこ。

一般的にはデメリットとして捉えられてるけどね。

人によって判断分かれる部分だけど、

投資は余裕資金という前提であることや
税メリットを考えると、

個人的には積立NISAより優先すべきと考えています。

おさらいですが、iDeCoの簡単なメリット・デメリットは以下です。

メリット:
投資の王道(良質なインデックス・ファンドへの定額投資)。
掛金全額所得控除で税メリット。
老後の受取も退職金扱いなどで税メリット。
デメリット:
資金拘束される(現在のところ60歳まで)
・掛金上限アリ。
投資なので資産が増えるとは限らない。
・変な税制改正ありませんように…。

最近、掛金拠出年齢上限の見直し等少し話題になっていました。
加入年齢が伸びるのは悪いことではないですが、受給年齢が先延ばしになるのはやめて欲しいですね。

荒波さん
荒波さん

長生きする自信はないので、

受給可能になったら
さっさと受給するつもりなのだ☆

それでは、よい1日を!
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コメント

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