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年末尻すぼみ~ iDeCoの運用状況【2022年12月】

202212iDeCo 高配当株投資の運用状況

 

もりっこ。
もりっこ。

おはようございます☆
もりっこ。です。

高配当株投資やってますが、iDeCoも10年以上やってます。
前回新年の目標ブログ書きましたが、そういや昨年末のiDeCo確認してなかったので確認しておきます。

かえでさん。
かえでさん。

年末忘れてた~。

大きな暴落はコロナショックくらいしか経てないのであまり偉そうなことは言えませんが、これからインデックスファンドへの定額積立(別にiDeCoでなくてもね)を開始する人の参考になればと思い時々状況公開します。
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iDeCo状況(開始~2022年12)

推移グラフ。

こんな感じ。

2022年3月までは毎年3末の資産評価額です。

かえでさん。
かえでさん。

2022年3月と比べると明らかに減少してる…。

ちなみに、
・2022年3月資産額:8,857千円
・2022年11月資産額:8,916千円
2022年12月資産額:8,392千円(うち評価益:4,675千円)
荒波さん
荒波さん

結構減ってきたなー。

もりっこ。
もりっこ。

投資先は外国株式インデックスファンドなので、
主に米国市場の軟調と円高に振れた為替の影響を
受けた模様。

かえでさん。
かえでさん。

まだかなり評価益を抱えているので
今のトコロ特に心配せずです。

直近1年の各月推移はコチラ。


(出典:iDeCo管理画面(SBIベネフィットシステムズ))

かえでさん。
かえでさん。

一時期900万まで増えたんですけどねー。
1月になってからログインしたので、一番右に
今年の1月が表示されていますが年末と同じです。

①開始時期
 私が開始したのは2009年3月
②管理会社
 SBIベネフィットシステムズ
③積立商品
2016年3月まで「MHAM TOPIXオープン」のみで運用。以降は「DCニッセイ外国株式インデックス」のみで運用。
④掛金
 月額23,000円です(開始初年度のみ@18,000円)。
もりっこ。
もりっこ。

私はマイクロ法人を所有していてそこで社会保険に加入しています。
社会保険が第2号被保険者である為、現在月額23,000円が上限です。

一時期そのマイクロ法人で企業型に加入して、もっと掛金積もうかと思ったのですが、
当時はその法人いつまで稼働させるかわからなかったので、やろうやろうと思いつつ
実行していません。
(今思えば実行しておけばよかったかも…。)

今後の展望。

粛々と続けます。

今の所iDeCoに関しては、インデックス積立の恩恵をしっかり享受できているようです。

かえでさん。
かえでさん。

まぁこっちは放置なんで、半分忘れて
メインの高配当株投資を頑張ろうということで。

もりっこ。
もりっこ。

10年以上やってるとこんな感じね、くらいな実例の1つとして
見てもらえれば。
今後も上手く資産が増えるかどうかの保証はありませんが、
時間とコツコツ投資の力をある程度感じてもらえたらと思います。

荒波さん
荒波さん

ちょっと直近では減少傾向もみえるものの、
2020年3月頃と比べると一気に資産額が増えたので
まぁ仕方ないか。

もりっこ。
もりっこ。

投資の上手な方は金融や経済状況鑑みて、

上手くスイッチングするのでしょうが、
私はその辺りは下手ですから(笑)もうそのままで。

おさらいですが、iDeCoの簡単なメリット・デメリットは以下です。

メリット:
投資の王道(良質なインデックス・ファンドへの定額投資)。
掛金全額所得控除で税メリット。
老後の受取も退職金扱いなどで税メリット。
デメリット:
資金拘束される(現在のところ60歳まで)
・掛金上限アリ。
投資なので資産が増えるとは限らない。
・変な税制改正ありませんように…。
かえでさん。
かえでさん。

資金を長期間拘束される点が嫌がられるかもしれませんが、
逆に言うとそれもメリットにもなり得ます。
強制的に長期投資出来るので。

もりっこ。
もりっこ。

一般的にはデメリットとして捉えらますけどね。

人によって判断分かれる部分ですが、投資はそもそも余裕資金

という前提であることや税メリットを考えると、

個人的には積立NISAより優先すべきと考えています。

ただNISAに関しては大幅な拡充が図られる予定なんで、より積立NISAが人気になりそうですね。

荒波さん
荒波さん

それでもオレiDeCo最優先方針は
変わらないぜ。

それでは、よい1日を!
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コメント

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