高配当株 セブン銀行 2021年3月期決算

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高配当株 セブン銀行の2021年3月期決算。

高配当株 セブン銀行 2021年3月期決算

2021年3月期決算


(出典:2021年3月期 決算短信より)

  • 売上高:137,267百万円(前年同期比△7.5%
  • 経常利益:35,640百万年(同△10.5%
  • 当期純利益(親会社株主帰属):25,905百万円(同△0.9%)

見ての通りの減収減益です。
経常利益率も、26.8%から25.9%へ低下していますね。

かえでさん。
かえでさん。

銀行なので営業利益はないのね。

2022年3月期業績予想

業績予想

増収を見込んでいますが、経常利益は減益予想です。

かえでさん。
かえでさん。

これは悲しい…。20.5%の大幅減益!

しかも、特筆すべきは経常利益率の低下です。2021年3月期が25.9%だったのですが、2022年3月期は20.5%に低下することが見込まれています。

 

もりっこ。
もりっこ。

利益率の低下は嫌ですね~

配当予想


11年と2021年3月期と同様。減益予測なので配当性向は49.9から65.6へ上昇。

ATM手数料収入は減少中なので。

2022年3月期の増収予想の理由は、子会社の収益増加に起因しているようです。特にインドネシア子会社は、3.5倍もの増収予想となっています(収益:429百万円→1,501百万円へ)。

一方で、最もインパクトの大きいセブン銀行単体の予想数値は以下の通りで、2022年3月期も減収減益が見込まれています(法人税等が減少するので当期純利益ベースでは増益)


(出典:2021年3月期決算説明資料より)
その理由は、ATM設置件数や利用件数は伸びる見込ですが、ATM受入手数料単価の減少が続くのが一番大きいですです。

もりっこ。
もりっこ。

ATM利用件数のうち従来の銀行取引(引出や振込)が減少し、恐らく手数料単価の低いpaypay等のスマホチャージの利用が増えていることが推察されます。

次回は同時に発表されている中期経営計画を見て少し気になるところを書いていこうかと思っています。

それでは、よい1日を!

尚、当然ですが、これら銘柄への投資を推奨するものではありません。投資の判断は自己責任でお願いします。また、記載内容や数値は記事投稿時点でのものです。

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