おはようございます☆
もりっこ。(@moricco_net)です。
2022年10月分の高配当株ポートフォリオの資産状況と受取配当金額をUPします。
2022年10月は最終日でかなり戻した印象。
高配当株ポートフォリオの運用状況
運用状況。
☆時価評価額:68,259千円
☆うち含み益:13,449千円
・2022年10月末時点。
・ほとんど日本株の個別銘柄。
・お試し&勉強を兼ねて、少々のインフラファンド
・証券会社口座の預り金・MRFの類(投資用キャッシュポジション額)は上記に含みません。
・預金やiDeCoの類も上記に含みません。純粋に高配当株式PF(ETF含む)のみです。
2022年2月以前は投資していないのではなく単にデータ取っていません。
今からでも評価額だけならある程度拾えるけど
評価損益がいくらかは拾えないので…。
先月から評価額が結構増えています。
おおっ!
具体的な理由などは以下の通り。
②先月、一時的に投資していたVYMとHDV(売却額:約450万円、売却益:50万円程度)とTOBが発表されたタカラレーベン・インフラ投資法人(売却額:約160万円、売却益:10万円程度)を売却。
③上記②の売却額の内、概ね半分程度を日本の高配当株個別銘柄に再投資。
④10月は相場堅調で保有日本株の評価益増加。
上記③の再投資については、
マイクロ法人の方で投資してみました。
理論的には「源泉税還付」「受取配当益金不算入」「事業利益との相殺」
「繰越欠損金の利用」といったメリットがあります。
実際に少し運用してみてまた感想など報告出来たらと思います。
2022年に新規で投資始めた銘柄は
評価損になってる割合が高いな…。
上記の通り、証券会社預り金の類は評価額に含めていません。
複数の証券口座を利用していますが、うち楽天証券の場合はマネーブリッジで楽天銀行に資金が勝手に移動され正確な把握が難しいです。
よって、純粋に持株の金額のみの集計としています。
管理上はこのマネーブリッジ失敗だったかなぁ…。
証券口座へ廻した投資資金に対する配当利回り計算が
即座にできなくなってしまいました…。
コロナショック前後で、かなりの株数を株価が下がった時に
仕込めました。
評価益の大部分はその恩恵です。
特記事項。
先月「米国ETFとインフラファンド売却資金は10月以降の相場で個別日本株を少しづつ拾っていくのに使用する方向でいます。」としていましたが、前述のとおり概ね半額程度を法人口座に資金移動し法人口座での高配当株投資をしています。
上に書いたように法人の方が有利な場合がある(不利な場合も勿論あるのですが)ので、その辺りを実際に体験してみようと思ったのが理由の1つ。
もう1つは、コロナショック時に投資した銘柄の内その後多少買い増しをしたとはいえ現在の株価に比べると取得価額がかなり低めになっている銘柄があります。
これらの銘柄へ再投資したいものの取得価額が上昇するので、敢えて現在の取得価額を別口座で持つことで一緒に単価計算されない状態にしてみました。
全体で見れば実質は同じですけどね。
この点は特に目的・意味があるわけでもなく
ちょっとした思いつきです。
基本は個人の口座で高配当株投資を続ける予定ですが、法人口座の方は思いついたことをいろいろ試してみるのに使うかもしれません。
また個人口座に資金戻すかもしれないし、
現時点ではちょっと流動的な位置づけです。
今月の受取配当金
☆2022年10月受取配当金:30,348円。
☆2022年累計配当額:1,856,340円。
・2022年10月分の受領日ベースで集計。
・税引前。
10月は配当受領無いと思っていたのですが、HDVの売却が遅くなったので
配当貰えてました。
銘柄選定に関して決算月の分散は考慮していませんので、11月も厳しいことが予想されます。
決算月よりも良い銘柄を優先しているのは個人的には問題ない
と思っていますが、ブログ映えしません(笑)
2022年の配当総額が300万円に届くかどうかは微妙なライン。
3月決算銘柄の中間配当と数少ない9月決算銘柄の配当次第ですが、
ちょっと届かないかな…。
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