GPIF 2021年度第1四半期運用成績。【恒大集団関係も】

投資全般

GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)。我々の年金積立金を運用してくれている組織になります。
少々確認遅くなりましたが、2021年度第1四半期の運用成績がHPにUPされていますので、見てみました。

GPIF2021年度第1四半期運用成績(速報値)


(出典:2021年度第1四半期運用状況(速報)より)

当四半期の収益額は、4兆9,819億円(うち、利子・配当:1兆612億円)

しっかりと稼いでくれています。

荒波さん
荒波さん

ありがとうございます~。

四半期や年度ごとの損益に一喜一憂せず(市況によっては当然赤字の年度も出てきます)、中長期的に右肩上がりで収益が計上されていることが重要です。

 

理事長コメントも掲載しておきますね。

そういえば話題の恒大集団絡み。

2021年9月22日に以下のニュースが出ていました。

株式と社債で約96億円投資していたようです。
2020年度末の運用資産時価は、186兆1,624億円なので、総資産に占める比率は約0.005%。

恒大集団直接の損失が出たとしても、まったく問題ないレベルです。

もりっこ。
もりっこ。

きっと、この株式・債券で損失出たら騒ぐ政治家出てくると思いますけど、笑ってやってください。今から準備しておきましょう(笑)
ただ、他の企業に波及すると損失額は増えるかもしれません。その程度は不明ですが。

GPIFではポートフォリオも公開されています。気になる方は以下で確認下さい。
2020年度の運用状況-業務概況書・データ集
このページにいろんなファイルが公開されていますが、そのうち「保有全銘柄(2020年度末)」というエクセルファイルになります。
私も確認したところ、、、

株式:37億65百万円(百万円以下切り捨て、以下同じ)
債券:59億7百万円
合計:96億72百万円となったので、報道通りかと思います。
(ちなみに、エクセル加工は、フィルター付けて「evergrande」で検索しただけです。)

かえでさん。
かえでさん。

ただ、このエクセルは2020年3末時点なので、その後買い増してないことを祈りますよ~

あと、今日こんなニュースもブルームバーグから出てました。
GPIF、中国国債を当面投資対象にしない方針

中国と日本を除いた世界国債インデックスをベンチマークとして使用する方針が、2021年7月の議事録に記載されていたようです。

GPIFの運用自体はパッシブ運用もアクティブ運用も為されているようですが、上手く恒大集団や中国のリスクを低減してくれると良いですね。

それでは、よい1日を!

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