スポンサーリンク

先週末の株価下落。

四半期報告書廃止? 投資全般

2021年2月26日に株価が大幅に下落しました。

日経平均だと前日終値30,168円から28,966円まで、約4%程度の下落。
TOPIXだと、1,926から1,864まで約3%の下落。

もりっこ。
もりっこ。

まぁ下落と言っても、年末年始の株価は超えていて、
年明けの急激な上昇から考えると

まだまだお釣りがくるレベルですけどね。

日経平均の方が下げ幅が大きかったのはハイテク株の占める割合が高いからではないかと思いますが、その辺はさておき。

高配当株投資やインデックスファンドに積立投資をしている投資家目線で捉えると、この下落はどう感じるのでしょうか。

実は、痛くも痒くもないというのが正直なトコロです。

寧ろもっと下がってくれないと購入候補銘柄の配当利回りは下がる一方だし、インデックスファンドにしても購入口数が増えません。

この高配当株投資やインデックスファンドへの積立投資というのは、その特徴として個人投資家の最大の優位点である時間を使えます。
勿論、必ずデイトレードや決算期の決まっている機関投資家のパフォーマンスを超えれると決まったわけではありませんが、ゆっくりじっくり投資先の成長を待てるというのは優位な点の1つであると思います。

来月に資金を回収するわけではなく1年或は3年後に資金を回収する予定もありません。
ある程度老後やその先までも見据えた投資をしているので、現役の特に若い頃は安く投資出来た方が良いと思います。

かえでさん。
かえでさん。

もし今回のような下落が来て、仮に自分のポートフォリオの損失に

右往左往したり、気になっていしょうがない状態になるというのは、

自分の許容リスク以上に投資している可能性もあるので、

一度再確認してみましょう。

投資は必須と考えますが、ある程度まとまった生活資金はちゃんとプールしておくことをお忘れなく。

もりっこ。
もりっこ。

株価が高い状態にあると自分のポートフォリオの含み益が多いことは
確かに嬉しい反面、高配当株投資という個別銘柄投資の場合は
なかなか新規の投資はしづらくなります。
今回の下落も1日の下げ幅自体は大きかったですが、年末年始の上昇を

鑑みるとその一部が下落したに過ぎません。
しばらくはボラティリティが大きくなる可能性もありますが、

あまり一喜一憂せず、じっくりゆったり構えておきましょう。

 

それでは、よい1日を!

コメント

タイトルとURLをコピーしました