おはようございます☆
もりっこ。です。
早くも2024年も一月が終わりました。
早いですねー。そりゃあっという間にオジサンにもなるわ(笑)
2024年最初の運用状況の確認。
2024年1月分の高配当株運用資産状況と受取配当金額をUPします。
高配当株の運用資産状況
運用状況。
☆時価評価額:116,210千円
☆うち含み益:44,219千円(対取得価額)
・2024年1月末時点。
・ほとんど日本株の個別銘柄。
・お試し&勉強を兼ねて、少々のインフラファンド、外国株式1銘柄が含まれています。
・証券会社口座の預り金・MRFの類(投資用キャッシュポジション額)は上記に含みません。
・預金やiDeCoの類も上記に含みません。純粋に高配当株式PFのみです。
1月は市場全体がアゲアゲだったせいで
資産額は増えています。
砂上の楼閣の評価益も増えてます(笑)
尚、相場が下がれば資産額3割ぐらいすぐ減ってもおかしくない世界。
しかも高配当株投資の上では資産額(と評価額)にあまり意味はありません。
次項の配当入金額の方が大事です。
尚、具体的な状況などは以下の通り。
②2023年12月と比較すると資産額増える。
証券口座内預り金等は資産額に含めていません。
当初は口座の合計で集計した方が楽と思ったんですが、楽天証券口座がマネーブリッジで楽天銀行に資金が勝手に移動され正確な把握が難しい(というかメンドい)です。
よって、純粋に持株金額のみの集計としています。
預金からの資金移動の手間は無いので
取引自体は楽やけど、後々の数値管理めんどい。
年始は新NISAも始まり成長枠投資どうしようかな~と悩んでる間に、相場がアレヨアレヨと上昇していきました。
あまり新規には購入していないので、
その部分では乗り遅れたかもしれませんが、
既存の銘柄群は恩恵を受けているようです。
特記事項。
①新NISA成長枠
少しアマダ(6113)を買ってみましたが、正直新NISA成長枠の使用方法はまだ明確には決まっていません。
今考えているのは、、、
売却益も課税されませんが損の場合も救済ないという点を考慮して、心の底から暴落しても大丈夫だぜーって思える銘柄に使用する。
これが有力ですかね。
新規銘柄でそういう銘柄があればそれでもよし、既に保有している三菱商事などを移していくのもよし、と漠然と考えています。
ただ配当利回りあまり高くない時に買うつもりもないし、
急いで枠を埋める必要もないかなとも考えています。
②気にしていたインフラファンドの株価低迷。
お試しで保有している2銘柄(「カナディアン・ソーラー・インフラ投資法人」「エネクス・インフラ投資法人」)若干株価が戻ってきたようです。
相場全体に引っ張られてはいるせいかもな。
とはいえ株価は中長期で見ると右肩下がり傾向に見えます。
ここ数年で銘柄数も5銘柄に減っており、また元々電力固定価格制度の後の経営環境に対する先行不透明感などもあり、長期的に保有して良いのかという不安も根強いインフラファンド。
このまま現保有のインフラファンドを
今後も保有していくかどうか悩むトコロです。
今月の受取配当金
実際の配当額推移。
さてこちらが大事!
☆2024年1月受取配当金:36,000円。
☆2024年累計配当額:36,00円。
・2024年1月分の受領日ベースで集計。
・税引前。
グラフ見えんやん!!
一応2024年は緑色のグラフとしていますが、まるで見えません(笑)
多分3月にならないとダメかも…。
いつも年間目標が不安になる年初です(笑)
管理エクセル上の配当見込年額。
私はよくSNSで見かける配当アプリは使用していません。
理由は、PCで管理していることと、
複数口座で同一銘柄保有が少々ある為です。
本当は使用して、みんなと同じように
綺麗な画面をⅩに投稿したい…。
ツイッターの方の管理表を参考にしてエクセル管理していますが、そのエクセル上の年間配当見込額は約400 万円ちょっと。
・資金投入額に対する配当利回りは別途管理。
・目標配当額や実際の配当入金額の集計は暦年(1月~12月)ベース。
・上記エクセル上の配当見込額は、銘柄の今期(暦年ではなくそれぞれの事業年度)の年間配当予想。
・また既に配当基準日を経過してからの投資についても、エクセル上は年間配当額で表示。
・配当未定の銘柄がある場合は昨年実績で仮置。
このまま保有して減配なければ、
2025年にはこの金額貰えそうかなー。
これは昨年で期限切れとなる年分の旧NISA銘柄取得価額が
2023年末時価に置き換わった為です。
実際には売り買いはしていませんが、
税制的には無税で売って買い直したのと同じ扱いなので
エクセル上も証券会社の取得価額に合わせてそうしています。
何もしてないのに取得価額上がって
利回り下がるのはちょい嫌やけどな。
引き続き高配当株をコツコツ増やしていきたいと思います。
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