【2022年11月】高配当株投資の運用状況と配当金受領額

もりっこ。

おはようございます☆
もりっこ。（@moricco.net）です。

2022年11月分の高配当株ポートフォリオの資産状況と受取配当金額をUPします。

かえでさん。

2022年11月は相場は堅調でした。

高配当株ポートフォリオの運用状況
1. 運用状況。
2. 特記事項。
今月の受取配当金

高配当株ポートフォリオの運用状況

運用状況。

☆時価評価額：73,657千円
☆うち含み益：16,399千円

＜留意点＞
・2022年11月末時点。
・ほとんど日本株の個別銘柄。
・お試し＆勉強を兼ねて、少々のインフラファンド~~と少々の米国高配当株ETF~~が含まれています。
・証券会社口座の預り金・MRFの類（投資用キャッシュポジション額）は上記に含みません。
・預金やiDeCoの類も上記に含みません。純粋に高配当株式PF（ETF含む）のみです。

もりっこ。

2022年2月以前は投資していないのではなく単にデータ取っていません。
今からでも評価額だけならある程度拾えるけど評価損益がいくらかは拾えない…。

先月から評価額が結構増えています。

荒波さん

おおっ！

具体的な理由などは以下の通り。

①上記数値は預金や証券会社預り金を除いた”高配当株やETFのみ”の金額。
②2022年9月、一時的に投資していたVYMとHDV（売却額：約450万円、売却益：50万円程度）とTOBが発表されたタカラレーベン・インフラ投資法人（売却額：約160万円、売却益：10万円程度）を売却。
③上記②の売却額の過半部分を10月11月に日本の高配当株個別銘柄に再投資。
④11月は相場堅調で保有日本株の評価益増加。

かえでさん。

上記③の再投資については、2/3ほど
マイクロ法人の方で投資してみました。

もりっこ。

理論的には「源泉税還付」「受取配当益金不算入」「事業費用との相殺」
「繰越欠損金の利用」といったメリットがあります。
実際に少し運用してみてまた感想など報告出来たらと思います。

かえでさん。

今月は総合商社やメガバンク等の株価も堅調で
評価益が増えました。

もりっこ。

評価額増えるのは嬉しいけど、追加投資しにくくなるので
ホドホドでお願いします☆

尚上記の通り、証券会社預り金の類は評価額に含めていません。
複数の証券口座を利用していますが、うち楽天証券の場合はマネーブリッジで楽天銀行に資金が勝手に移動され正確な把握が難しい（というかメンドい）です。
よって、純粋に持株の金額のみの集計としています。

もりっこ。

管理上はマネーブリッジ失敗だったかなぁ…。
証券口座へ廻した投資資金に対する配当利回り計算が
即座にできなくなってしまいました…。

荒波さん

年末にはマネーブリッジの影響を除いた投資資金
投入額の計算はしておけよー。

また以前から記載している話ですが、2019年くらいまでは高配当株投資ではなく長期割安株投資をもっと少ない資金額で行っていました。
現在の高配当株投資をはっきり意識・開始したのは2020年くらいからでその際預金から資金を証券口座に移しています。コロナショック前後で、かなりの株数を株価が下がった時に仕込めました。評価益の大部分はその恩恵です。