おはようございます☆
もりっこ。です。
今日はよく分らない金融商品、或いは業種や銘柄についての雑感となります。
よく分らない金融商品は購入しない
投資では、よく分らない金融商品は購入すべきではないと言われます。
自分もそうしています。
勿論分からない商品だからといって、利益が出ないないわけではないのですし、爆益することもあるんですけどね。
この辺りは、個々の投資スタンスの話にも繋がってきます。
あくまで自分の場合は、という話。
理由としてはやはり、
投資は自己責任が原則だからです。
そういえば約20年くらい前、
少し問題となったEBという金融商品があって、
よくわからんでも買いそうやったわ。
今でも自分がよく分らない、人に説明できないのであれば、そういう投資商品には手を出すべきではないと思っています。
内容を理解し自分で納得できる投資をし、その結果を受け入れるのが自己責任となるのかな、と。
結局自分の場合、
「高配当株投資+iDeCoでのインデックス積立」に
落ち着いているので、変わった金融商品に投資することは
なさそうですけどね~。
高配当株投資 業種や銘柄は分散したいが…
少し話は変わりますが、、、
高配当株投資(でなくても個別銘柄投資)の場合、株式という比較的リスクの高いものに投資することになるので、リスク管理の為に業種、或は同じ業種の中でも個別銘柄を分散させた方がよいと言われています。
賛成~!
本来、
分散はアセット間での効果が大きく本筋ですが、
同アセット内でも分散した方が良いと思います。
個別株投資の場合でも、本来はいろんな業種・銘柄に分散させて銘柄を増やしていくのが望ましい、というのはそのとおりだと思います。
(尚、銘柄分散の効果は、10~20銘柄以降は効果頭打ちという話もあり、銘柄数をどこまで増やすべきかは一概には言えませんが…。)
分けないよりは
多めに分けた方が良さそうやなー。
一方で、、、
よくわからない業種や銘柄は、無理にポートフォリオに加えなくてもよいかなと思っています。
自分の場合は化学セクターかな。
個人的に、化学セクターの銘柄については四季報や情報媒体或は該当企業のHPを見ても、イマイチ具体的にサービスや商品イメージが湧きづらい…。
そんな業種の銘柄へ無理に投資すると、結果的にはキチンと銘柄選定していなかった、ということと同じになりそう。
どんなに誰かがお勧めしていても、
指標が良くても、自分で理解納得して
投資する必要がある気がします。
でないと、
自分で投資判断したことにはならないよなー。
従って、自分のPFでは化学はほとんど保有していません。
指標的に素敵な銘柄は
たくさんあるんですけどねー。
これは各種指標やチャート、需給関係をキーとして投資される方針の方には関係ない話になります。
自分の場合は、ある程度事業内容や
製品・サービスを理解して投資したい派なので、
こんなことを考えたりしています。
ここ最近、特に高配当株投資を始めてからかなー。
指標面だけでなく、ビジネスモデルやサービス・製品辺りも(できる範囲で)理解して、投資の是非を判断することに、慣れてきたかなと思います。
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