
おはようございます☆
もりっこ。(@moricco.net)です。
高配当株投資やってますが、iDeCoも10年以上やってます。
10月は9月の凹みを回復したようなので状況確認してみました。

iDeCo、資金拘束される点はありますが
可能ならやった方が良いと思います。

あと変な改正(掛金期間が長くなるような)は勘弁な。
iDeCo状況(開始~2022年10月)
推移グラフ。
こんな感じ。
2022年3月までは毎年3末の資産評価額です。

2022年10月末については、月末確認を忘れたので、
実際には11/3時点の数値・グラフとなっています…。
・2022年3月資産額:8,857千円
・2022年10月資産額:9,060千円

9月の凹みを回復~!

まぁ一喜一憂しないしない。
(こっそりしてるけど(笑))

これぐらいに成長すると
少々のことがあっても大丈夫って思えます。
直近1年の各月推移はコチラ。
(出典:iDeCo管理画面(SBIベネフィットシステムズ))

前記したように10月末の実際の資産額は確認し損ねましたが、
このグラフを見る限り10月末の方が11/3より評価額高かったようですね。
そういや10月末日は相場結構上昇したような記憶がありますね。

今年は一進一退。
私が開始したのは2009年3月からです。
②管理会社
SBIベネフィットシステムズ
③積立商品
2016年3月まで「MHAM TOPIXオープン」のみで運用。以降は「DCニッセイ外国株式インデックス」のみで運用。
④掛金
月額23,000円です(開始初年度のみ@18,000円)。

私はマイクロ法人を所有していてそこで社会保険に加入しています。
社会保険が第2号被保険者である為、現在月額23,000円が上限です。
今後の展望。
粛々と続けます。

これに尽きる!
いずれにしろ今の所iDeCoに関しては、インデックス積立の恩恵をしっかり享受できているようです。

まぁこっちは放置なんで、半分忘れて
メインの高配当株投資を頑張ろうということで。

10年以上やってるとこんな感じね、くらいな実例の1つとして
見てもらえれば。
今後も上手く資産が増えるかどうかの保証はありませんが、
時間とコツコツ投資の力をある程度感じてもらえたらと思います。
おさらいですが、iDeCoの簡単なメリット・デメリットは以下です。
・投資の王道(良質なインデックス・ファンドへの定額投資)。
・掛金全額所得控除で税メリット。
・老後の受取も退職金扱いなどで税メリット。
デメリット:
・資金拘束される(現在のところ60歳まで)
・掛金上限アリ。
・投資なので資産が増えるとは限らない。
・変な税制改正ありませんように…。

資金拘束の部分が問題なければおススメです!
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