スポンサーリンク

高配当株投資の心地よさ。

高配当株投資 高配当株投資


高配当株投資
やってます。

かえでさん。
かえでさん。

自分には合ってると思います。
心地よいです。

スポンサーリンク

高配当株投資 欠点多し。

何回か書いてますが、

個別銘柄への高配当株投資は理論的にも運用成績としても決して最良の投資法ではありません。

少しその理由を挙げると、

・その投資対象銘柄の特性(バリュー株が多くなる)から、例えばグロース株のような業績・株価成長の恩恵は受けれない。
・才能のある人は、短期売買や信用・FXなどで早期に成果を出せる。
もりっこ。
もりっこ。

まぁここまでは投資の才ある方しかできないので、
私はそもそも無理(笑)

上記を別にしても、高配当株投資の弱点はまだあります。

・我々一般人にとって資産形成として運用成績最良の方法は、良質なインデックスファンドへの愚直な積立(+税制優遇利用)。
・個別銘柄への高配当株投資はアクティブ運用であり、インデックス運用に比べるとその成果は劣後するのが定説。
・NISA利用していない場合配当を受ける度約20%の税金が徴収され投資資金が目減りするため、長期でみると運用成績に大きな影響を及ぼす。
かえでさん。
かえでさん。

高配当株投資勧めているように見えて
けなしてる感じ…。

高配当株投資が心地よい理由。

それでも高配当株投資してるのは、、、

心地よいからです。

荒波さん
荒波さん

なんじゃそれ?

具体的に少し書くと、

・長期投資が可能であまり一喜一憂しなくて済む。
・チャリンチャリンが嬉しい。
・増配もなんだか嬉しい。
・個人的に個別株投資したい嗜好がある(これは楽しい)。
・老後に資産を取り崩さずに済むかもしれない。

個人的には最後の点が1番大きいです。
インデックスファンドの場合、老後の生活費等に一定額・一定割合の資産を取り崩して生活することになります。
”〇%づつ取り崩すと目減りしない”という理論的な答えも用意されているようですが、それでも元本取り崩すのは心理的に不安と考えています。

もりっこ。
もりっこ。

株を墓まで持っていてもしょうがないけど、
「取崩」は個人的にストレスと思う。
しかも老後に今と同様な判断・感情を
保てている保証もなく。

iDeCoも併用はしていますが、老後どこかの時点でiDeCoは解約やはり高配当株にある程度資金を廻すことになるんだと思います。

もりっこ。
もりっこ。

老後までのiDeCoとの併用はお勧めします。

あとは今も感じていますがチャリンチャリンしてくれたり増配発表があったりは嬉しい。

かえでさん。
かえでさん。

喜びを噛みしめています(笑)

もりっこ。
もりっこ。

減配もあり得るけどね。

チャリンチャリンしているその背景には約20%税金が引かれて資産が目減りして資金効率が落ちるので、恐らく頭の良い方には「アホやなー」と思われているでしょう。
最近はそれで良いと割り切っています。

だって心地よい(笑)

自分の投資に対する能力の限界や嗜好などから自分にはこの投資方法があっているんだろうなと思っています。

貯蓄から投資へ盛んに言われてきてますし今後の世代へは金融教育もされていくのでしょうが、投資に対する考え方や捉え方はやはり人それぞれ差があると思います。

もりっこ。
もりっこ。

個人的には「精神的な負担の少なさ」も
もう少し重要視されても良いのかな、と感じています。

荒波さん
荒波さん

またこれ”精神論アホやなー”って言われる部分じゃね…。

それはそれで甘んじて…(笑)

それでは、よい1日を!

励みになります。よろしければ。
ブログランキング・にほんブログ村へ
 

コメント

タイトルとURLをコピーしました