おはようございます☆
もりっこ。です。
もう12月です!!
11月の高配当株投資の状況はどうなりましたでしょうか。
確認確認~。
2023年11月分の高配当株運用資産状況と受取配当金額をUPします。
高配当株の運用資産状況
運用状況。
☆時価評価額:106,229千円
☆うち含み益:37,222千円
・2023年11月末時点。
・ほとんど日本株の個別銘柄。
・お試し&勉強を兼ねて、少々のインフラファンドが含まれています。
・証券会社口座の預り金・MRFの類(投資用キャッシュポジション額)は上記に含みません。
・預金やiDeCoの類も上記に含みません。純粋に高配当株式PFのみです。
11月は先月までと変わり相場堅調でした。
PFの評価額も増えました~。
尚、相場が下がれば資産額3割ぐらいすぐ減ってもおかしくない世界です。
しかも高配当株投資の上では資産額(と評価額)にあまり意味はありません。
次項の配当入金額の方が大事です。
具体的な状況などは以下の通り。
②11月の株式市場は先月と変わり比較的堅調。前月と比較すると資産額増。
証券口座内預り金等は資産額に含めていません。
当初は口座の合計で集計した方が楽と思ったんですが、楽天証券口座がマネーブリッジで楽天銀行に資金が勝手に移動され正確な把握が難しい(というかメンドい)です。
よって、純粋に持株金額のみの集計としています。
預金からの資金移動の手間は無いので
取引自体は楽やけど、
後々の数値管理がめんどい。
そういえば、11月はあまり動かず相場を見る機会も少なかった感があります。
そういう時期があっても良いかと。
特記事項。
来年からの新NISAへの対応は完全には決めきれていません。
現在のメイン口座は立花証券のストックハウスなんですが、外国株式やETF等で買えない銘柄がたくさんあるので、新NISAはサブ口座の楽天証券で対応しようかどうかと検討しています。
今の所、外国株式やETFは保有していませんが、
選択の幅は広げておきたい気もします。
まだ迷い中~(笑)
ちなみに”もりっこ。”の利用口座は、メインが立花証券ストックハウス。
サブで楽天証券、マイクロ法人も楽天証券。
立花証券ストックハウスは
長い付き合いになります…。
「今川三澤屋証券⇒リテラクレア証券⇒立花証券への事業譲渡」で今に至ります。
立花証券ストックハウスは、現行の積立NISAに対応しておらず外国株式の扱いも無いといった欠点もありますが、国内株式だけであれば特段問題ないです。
画面も見易く、簡易版四季報は重宝します。
今月の受取配当金
実際の配当額推移。
さてこちらが大事!
☆2023年11月受取配当金:266,400円。
☆2023年累計配当額:2,528,610円。
・2023年11月分の受領日ベースで集計。
・税引前。
上記以外にも成立日基準ならもっと配当額あるんですが、
受領日ベースで集計しているので上記金額です。
受領日ベースでは数日先の日付のものでも、
買付余力には成立日で反映されています。
このグラフを見る限り、今年の目標年間配当300万円はクリアできそう。
管理エクセル上の配当見込年額。
私はよくSNSで見かける配当アプリは使用していません。
理由は、PCで管理していることと、
複数口座で同一銘柄保有が少々ある為です。
本当は使用して、みんなと同じように
綺麗な画面をⅩに投稿したい…。
ツイッターの方の管理表を参考にしてエクセル管理していますが、そのエクセル上の年間配当見込額は約399万円。
・右の5.79%は、取得額ベースでの配当利回り。
・資金投入額に対する配当利回りは別途管理。
・目標配当額や実際の配当入金額の集計は暦年(1月~12月)ベース。
・上記エクセル上の配当見込額は、銘柄の今期(暦年ではなくそれぞれの事業年度)の年間配当予想。
・また既に配当基準日を経過してからの投資についても、エクセル上は年間配当額で表示。
・配当未定の銘柄がある場合は昨年実績で仮置。
例えば10月に取得したステップ(9月決算)だと、
こんな感じです。
・エクセル上は単純に2024年9月期の年間配当額が加算されている。
・でもステップ株を取得したのは決算後の2023年10月。
↓
・従って2023年中に受取れる配当金は0円。
現状だとエクセル管理表の80%くらいの配当金を、
2023年中に貰えるのではないかと考えています。
引き続き高配当株をコツコツ増やしていきたいと思います。
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