おはようございます☆
もりっこ。です。
2022年もあと1日。
今年の相場も終わりました。
2022年最後、12月分の高配当株ポートフォリオの資産状況と受取配当金額をUPします。
高配当株ポートフォリオの運用状況
運用状況。
☆時価評価額:75,614千円
☆うち含み益:16,339千円
・2022年12月末時点。
・ほとんど日本株の個別銘柄。
・お試し&勉強を兼ねて、少々のインフラファンド
・証券会社口座の預り金・MRFの類(投資用キャッシュポジション額)は上記に含みません。
・預金やiDeCoの類も上記に含みません。純粋に高配当株式PF(ETF含む)のみです。
2022年2月以前は投資していないのではなく
単にデータ取っていません。
今からでも評価額だけならある程度拾えるけど
評価損益がいくらかは拾えない…。
あと先月先々月の評価益の集計が誤っていたので
上記グラフでは修正しています。
(下記③の再投資をした法人口座の評価益が
若干ですが加算されてませんでした)
12月は相場全体が軟調で評価損益自体は11月より悪化していますが、預り金から少し買付を行ったので評価額全体としては先月より増えています。
また、日銀の実質利上げ?により、全体として株価が下がる中メガバンク株が堅調でポートフォリオを下支えしてくれたように思えます。
業種分散のおかげか。
具体的な状況などは以下の通り。
②2022年9月、一時的に投資していたVYMとHDV(売却額:約450万円、売却益:50万円程度)とTOBが発表されたタカラレーベン・インフラ投資法人(売却額:約160万円、売却益:10万円程度)を売却。
③上記②の売却額の過半部分を10月11月に日本の高配当株個別銘柄に再投資。
④上記②の売却額の残りから12月に再投資。
⑤一応着実に運用資産額は増加しています。
上記③の再投資については、マイクロ法人の方で
投資してみました。
上記④の再投資についてはいつもの個人口座で。
上記の通り、証券会社預り金の類は評価額に含めていません。
複数の証券口座を利用していますが、うち楽天証券の場合はマネーブリッジで楽天銀行に資金が勝手に移動され正確な把握が難しい(というかメンドい)です。
よって、純粋に持株の金額のみの集計としています。
管理上はマネーブリッジ失敗だったか。
証券口座へ廻した投資資金に対する配当利回り計算が
即座にできなくなってしまいました…。
この年末年始で預金から証券口座への実質投入額の
集計を行っておく予定です。
預金からの実質投入額に対する配当利回りを計算する上では、
このマネーブリッジは余計かもね。
特記事項。
基本は個人の口座で高配当株投資を続ける予定ですが、法人口座の方は思いついたことをいろいろ試してみるのに使うかもしれません(再掲)。
また個人口座に資金戻すかもしれないし、
現時点ではちょっと流動的な位置づけです。
この辺りはNISA改正による今後の方針なんかも
絡んでくるのでおいおい考えていく予定です。
今月の受取配当金
☆2022年12月受取配当金:786,810円。
☆2022年累計配当額:2,895,150円。
・2022年12月分の受領日ベースで集計。
・税引前。
あらま~。
2022年の配当目標金額300万円にはちょっと未達でした。
年間300万円の達成は2023年に持ち越しです。
徐々に持株は増えているので2023年には
達成できるかな。
引き続き高配当株をコツコツ増やしていきたいと思います。
年間300万円の配当受領は完全に射程内なので今後目標配当額を上方修正することにはなると思います。
また、ブログで配当額公開し始めたせいで、若干買い急いでしまったキライもあると感じています。
若干持株微調整するか?。
年末年始で少し考えようかな。
方針等おいおいブログかツィッターで。
来年もコツコツ配当ふやずぞー
えいえいおー!!
コメント