おはようございます☆
もりっこ。です。
今日はちょっとした
つぶやき的な内容です。
高配当株投資の銘柄数について。
高配当株投資の銘柄数について
2年前くらいから始めた高配当株投資。
分散の観点からも今約30銘柄(当初記事作成時点)に分散しています。
(国際分散はしておらず基本日本株で実施しています。外国株についてはiDeCoの投資信託で投資その他ETFで少々保有)
勿論銘柄数が多い方がリスクヘッジになるのは
理解できますが一応以下を意識しています。
- まずは銘柄数よりも、セクター(業種)を分散させる。
- 同セクターでもできたら銘柄を複数保有する。
銘柄数については高配当株投資を行う前の割安株投資の時点で高配当の銘柄にも多少投資していて、そのまま保有し続けている銘柄もあり、高配当株に投資するとどうしてもセクターがある程度偏るものの比較的銘柄分散はできていると思っています。
尚決算月の分散は銘柄の本質とは何の関係もないので
一切考慮していません。
しかしながら、私の悪癖( ”あの株いいなー””この株いいなー””いや”アレも欲しい”ってやつ…(苦笑))と相まって、比較的急いで銘柄数を増やした感があります。
しかもまだ欲しい銘柄あるようで(笑)
最近ちょっとしんどいと思うのが、3月決算法人が多いこともあって決算の確認に思ったより時間がかかるなぁという点。
決算短信や説明資料はすべて目を通したいと思ったら
どうしても時間がかかるわな。
決算発表からの時間を気にして短期で売買する投資スタイルではないので、少々決算確認が遅くなっても問題は有りませんが早く確認できないとそれはそれでちょっとストレス。
個人的にファンダメンタルを最重要視しているので、
どうしても決算は毎回確認したいんですよね。
いろいろ他の方のサイト見ると10銘柄前後くらいに絞っている方もいらっしゃっいますし、勿論30銘柄くらいで投資されている方もいらっしゃいます。
その背景には2年程度高配当株投資を意識して銘柄数を増やした中で、ちょっとこの銘柄信頼しきれないかなという銘柄が少しでてきたことも原因かもしれません。
当初投資時の銘柄の確認はそれなりに時間かけて
やっていますが、どうしても保有して初めて感じる
銘柄への信頼感みたいなものは温度差が出てきます。
信頼感と書くと非科学的な表現すぎるので
もう少し具体的に書くと、業績の安定度、決算予想の確度、
株主還元姿勢、説明資料のわかりやすさ、投資以降の
相場全体への感応度、或は見続けることで深まったきた
ビジネスへの理解度などです。
銘柄数についてはちょっともう少し悩んでみようと思っています。
やってる中でアレンジや修正を図りながら。
本質は良い銘柄があればあるだけ増やせばよいし、
少なければ減らせばよいってことでは
あるんでしょうけど。
皆さんはどう考えますか?
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