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制度と制度の狭間に落ちてる羽を拾え!”お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 知的人生設計のすすめ(橘玲氏)” 【おすすめ本】

おすすめ本 黄金の羽 おすすめ書籍の話。
もりっこ。
もりっこ。

おはようございます☆
もりっこ。(@moricco.net)です。

おすすめ書籍の紹介です。
私が実際に読んだ本からの紹介になりますが、今回も超有名書籍と思います。

橘玲氏の”お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 知的人生設計のすすめ”

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”お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 知的人生設計のすすめ”について

著者等。

著者: 橘玲
出版社:幻冬舎
初版発行:2002年12月10日

この本もお金に関して超有名書籍です。
かなり重版されていますし新版も出ています。
また文庫本も出ていますね。

橘氏はこの他にも多数の書籍(お金廻りは勿論のこと社会についても)があります。
その指摘・思想は鋭く、参考になる・勉強になることが多いと感じています。

かえでさん。
かえでさん。

ちなみに家の本箱見ると2002年のものだけでなく
2015年版も保有していました。

もりっこ。
もりっこ。

この本以外の本も結構持っています。
橘氏の書籍は見かけるととりあえず気になる感じです。

ちょっとだけ内容紹介。

この書籍は単に投資に関してだけとか節約に関してだけとかではなく、お金に関して拾い範囲で記載されています。

例えば、投資以外についても以下のような内容が含まれています。
・社会保障制度。
・生命保険。
・持ち家、賃貸比較
・マイクロ法人の有用性 など

もりっこ。
もりっこ。

2002年当時は東京に転職で出てきて間もない頃です。
まだ目の前に業務に精いっぱいであった頃…。

・漠然と感じていた、チャートでは未来を予測できないのではないかという疑問。
・漠然と感じていた、みんが家を買いたがり生命保険に入る違和感。
・漠然と感じていた、年金制度への不安。

このような点に当時としては珍しく明確な回答を与えてくれた1冊でした。

かえでさん。
かえでさん。

しかもはっきりとした文章で。

もりっこ。
もりっこ。

そういえば「国家に惜しみなく奪われる人々」という表現、
その内容はインパクト大きかった。

荒波さん
荒波さん

俺は、宝くじ等の公営ギャンブルは「国家が愚か者に課した税金」と
呼ばれているという部分が衝撃的やった…。

”お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 知的人生設計のすすめ”個人的にお勧めは…

マイクロ法人。

サラリーマン1本(+投資)で稼いでいる人ではなく、副業・サイドビジネス、或は起業を考えている人。
はたまた個人事業主の人。

このような人には、マイクロ法人の有用性を知るきっかけとして良い書籍と思います。

もりっこ。
もりっこ。

マイクロ法人は管理できる人には是非とも利用して欲しい。

持ち家の有利不利や生命保険の有用性について。

・経済的に有利なのは持ち家か賃貸か?
・生命保険は必要か?

このような人生の大きな論点に興味がある或はもう少し回答的なものを知りたいという方にもおススメ。

かえでさん。
かえでさん。

今ではほぼ答えが出ているこの議論。
今はいろんな方が同様の主張をされてますが、
当時私が見かけたのは橘氏や山崎元氏くらいだったかなぁ…。
(勿論他にもいらっしゃったとは思いますが)

今回は、そんな ”お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方 知的人生設計のすすめ” の紹介でした!

もりっこ。
もりっこ。

初版から約20年。
記載されている中の制度は変わった物もあるかもしれませんが、
本質的な内容は今でも充分すぎるほど役に立つと思います。

記載が文章形式です。
簡単な説明回答方式よりもしっかり読むことで理解しやすいかもしれませんね。

それでは、よい1日を!
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