高配当株投資の対象となる5月権利確定日の銘柄はあまりないなぁというブログを先日書きました。
あくまで僕の主観で、です。
一方で、5月は税金が結構きます。
久々に税金ネタで。
なんといっても住民税。
課税決定通知書。
5月中(或いは6月中旬位)に課税決定通知書が自宅に届くと思います。
自宅に届くのは住民税を自分の納付している普通徴収の方になりますね。
一方会社勤めをされている方で会社からの給与支給時に天引きされている人は会社に課税決定通知書が届きます。
多くの会社ではその簡単な明細を渡してくれると思いますが、
時々言わないとくれない会社もあるのでちゃんと貰って下さい。
年末調整や確定申告の結果から、自治体が住民税額計算するのでこの時期になります。
中身を確認しよう。
貰ったままにしてませんか?
普通徴収で自宅に届く人はそれなりに中身確認していると思います。
- 所得税確定申告の内容と照らし、
- 医療費控除やふるさと納税がキチンと反映されているか、
- 株式投資関係の申告が意図していた形式になっているか、
など確認しておきましょう。
私自身の周りではまだありませんが、
時々特にふるさと納税の適用がもれていたりすることが
あるようですので注意してくださいまし。
自動車税、軽自動車税
これも5月に来ますね。
地方だと車いるんや。
標準的な税率はこんな感じ。
(出典:東京都主税局HPより)
上記には、環境負荷の低い車両への軽減や逆に環境負荷の高い車両への重課は表示されていないので留意ください。
初期登録から13年経過したガソリン車は重課で
税額上がっちゃいます。
うちも来年か再来年くらいから上がりそう…。
とほほ。
固定資産税
持ち家の人や不動産物件等保有されている方はご存じ固定資産税。
自治体によって課税通知の発送時期が結構違います。
早いところで4月中、その後5月に届くところも。
東京は6/1発送だとか…。
6月になると国民健康保険料の通知も…。
こちらも5月ではありませんが、6月には国民健康保険料の保険料通知も届きます。
国民健康保険加入者の人ね。
会社勤めの社会保険料は関係ありません。
国民健康保険料は医療費の増加もあって年々上限額が上っておりかなり負担感があります…。
そんなこんなで5月(6月)のブルーな内容でした。
いやホントに続けて課税通知届くんですよ。
次から次へ。
へこむわー。
大人の五月病やー。
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