おはようございます☆
もりっこ。です。
高配当株投資やってますが、iDeCoも10年以上やってます。
数か月に1度iDeCoの状況もブログに書いていますが、年度末の区切りとして2023年3月分のご報告。
こちら淡々と続けております。
iDeCo状況(開始~2023年3)
推移グラフ。
こんな感じ。
2022年3月までは毎年3末の資産評価額ですので、今月はすべて3月末で揃いました。
2022年3月からは微増って感じ。
・2022年3月資産額:8,857千円
・2023年3月資産額:9,039千円(うち評価益:5,253千円)
900万の大台や。
前年からはそんなに増加していませんが、
まぁ特に問題なし。
こんなもんでしょう。
直近1年の各月推移はコチラ。
(出典:iDeCo管理画面(SBIベネフィットシステムズ))
4月になってからログインしたので、一番右に
今年の4月が表示されていますが3月末と同じですので
とりあえず無視してください。
私が開始したのは2009年3月。
②管理会社
SBIベネフィットシステムズ
③積立商品
2016年3月まで「MHAM TOPIXオープン」のみで運用。以降は「DCニッセイ外国株式インデックス」のみで運用。
④掛金
月額23,000円です(開始初年度のみ@18,000円)。
私はマイクロ法人を所有していてそこで社会保険に加入しています。
社会保険が第2号被保険者である為現在月額23,000円が上限です。
今後の展望。
粛々と続けます。
今の所iDeCoに関しては、インデックス積立の恩恵をしっかり享受できているようです。
10年以上やってるとこんな感じね、くらいな実例の1つとして
見てもらえれば。
今後も上手く資産が増えるかどうかの保証はありませんが、
時間とコツコツ投資の力をある程度感じてもらえたらと思います。
また、最近積立NISAを辞めるというツィートをチラチラ目にしました。
評価損が増えると確かに辞めたくなるのは理解できますが、インデックス積立投資の場合は評価額が下がった時に口数を増加させることが後の評価益に繋がります。
できることならせっかく開始した積立NISAは
継続して欲しいと感じています。
勿論、将来資産が増えている保証はないものの、あくまで本来余裕資金で行う投資ですから辞めずに続けて欲しいものです。
積立NISAではないですが、私のiDeCoも上記グラフでは
見にくいものの開始当初の東日本大震災の頃は
マイナスになっていたと思います。
おさらいですが、iDeCoの簡単なメリット・デメリットは以下です。
・投資の王道(良質なインデックス・ファンドへの定額投資)。
・掛金全額所得控除で税メリット。運用収益も非課税。
・老後の受取も退職金扱いなどで税メリット。
デメリット:
・資金拘束される(現在のところ60歳まで)
・掛金上限アリ。
・投資なので資産が増えるとは限らない。
・変な税制改正ありませんように…。
資金を長期間拘束される点が嫌がられるかもしれませんが、
逆に言うと強制的に積立れるということで、メリットにもなり得ます。
人によって考え方は様々であることは充分承知していますが、投資する資金は余裕資金である前提で、強制的に積立できる点や税制メリット含め、個人的には積立NISAよりiDeCoは優先されるべき投資かなと考えています。
企業型DCが利用できる人は、
勿論利用おススメやな。
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