もりっこ。
おはようございます☆
もりっこ。です。
相変わらず、ウクライナとロシアは終わりを見せない状況。
相場も荒い動きが続いています…。
荒波さん
アッチョンブリケ。
ちなみに、先週の日経平均。
週末、なんとか25,000円をKEEPしているところ。
ただ相場全体として24,000円台にならないと、コロナショック時に購入した高配当株は値頃にならないなぁ、という感じです。
保有している高配当株銘柄の多くは所謂バリュー株にカテゴライズされるので、平均取得単価から見るとまだまだ株価が下がってないですね。
かえでさん。
来週は買い場になると良いですが
(戦争は終わってほしい。純粋に相場数値だけの話です)。
王道投資だと気にならない
良質なファンドをコツコツ定期的に積立ていく良さというのをこういう相場の時には改めて強く感じます。
もりっこ。
やはりそれが王道なんでしょう。
ちなみに良質なファンドというのは、以下のようなもとと考えます。
・手数料のできるだけ安いETFや投資信託。
・先進国か米国株対象のインデックス。
・先進国か米国株対象のインデックス。
かえでさん。
iDeCoではコツコツこれをやってます。
もりっこ。
新興国は個人的にナシ。
ここは意見が分かれるトコロかも。
新興国も含めて全世界株が良いという考え方もあります。
翻って、高配当株投資はアクティブ投資なのでより難しさが出てきますね。
王道が分かっているのに、それでも高配当株投資をやっているかには理由があります。
以前もどこかで書いてますがそれはまた改めて。
3月決算発表での着目点
少し前まで、3月決算(発表自体はまだちょっと先ですが)に関して、
- 好業績(最高益見込の銘柄も)の確認
- 翌年予想への期待
というのがあったと思います。
しかし、既に以下の視点に大きく変わってきていると思います。
ウクライナ戦争、ロシア経済制裁(特にこっち)の影響による業績悪化状況の確認。
それまで戦争が続いているのか、経済制裁が続いているのか分かりませんが、ロシア市場から撤退する日本企業も結構出てきましたので着目したいトコロです。
もりっこ。
また決算発表まで待たずとも、ロシア市場撤退のIRや
場合によっては決算予想修正の発表なんかもあるかもしれません。
気にしておきましょう。
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