
おはようございます☆
もりっこ。です。
高配当株 ショーボンドHD
ちょくちょく高配当株界隈でも見かけますが、私も保有している銘柄になります。
2026年6月決算発表されましたので、確認してみました。

2026年8月13日現在の
株価は1,948円、
配当利回りは2.16%。
配当利回り的には、高配当とはいいずらい状況になってはいます…。
ショーボンドHD 2026年6月期
サマリ。
数点挙げるとこんな感じ。
・売上高と受注高は、前期比若干減(高速道路会社からの発注が低水準で推移のため、通期予想を下回る)
・粗利率は高水準で前期よりも良い。
・期末配当は予想より増配、自己株式取得決議。
・2027年6月期予想は若干の増収増益予想+増配予想。

減収と受注減は
残念やったな。

受注面は少し気に案るけど、
業界動向も踏まえると
個人的にはあまり心配は
していません。
地味な増益幅ではありますが、悪くない手堅い決算だったのではないでしょうか。
経営成績。

(出典:2026年6月期決算短信)
営業利益:208.3億円 (同 +0.2%)
経常利益:214.8億円 (同 +1.6%)
親会社株主に帰属する当期純利益:154.3億円 (同 +2.5%)

14期連続増益
だったよね!

営業利益率高い銘柄
大好き~♪
建設業でこの利益率はなかなかありません。
補修・メンテに特化という点が背景にあります。
尚、2026年6月期の決算配当に関しては、25円→25.25円へ若干ですが増配となっています。
財政状態とCF状況。

(出典:2026年6月期決算短信)
貸借対照表の方で特に気になる点はありません。
そして、自己資本比率は82.3%‼

高いな~。
借入や社債の類は決算短信見る限りなさそうです。
一方現預金は、257億円と総資産の19.8%(+投資有価証券だと28.6%)。

私が投資している高配当銘柄だと、
「現預金/総資産」割合の
もっと高い銘柄も結構ありますが、
一般的には充分に高い部類の
現預金割合と思います。
財務状況に言うことはありません。
CFの方は各項目とも前期とは少し差があるようです。
・勿論、営業CFはしっかりプラス(利益が貢献、前期比だと営業債権の減少(前期比で約80億円)が寄与)。
・投資CFは、固定資産の取得が増加。
・財務CF、前年比較で赤字増加していますが、要因は配当の増加です。
・CF自体は約47億円増加。

CFも見る限り
キレイな構成。
①減収増益。14期連続増益。
②高速道路の発注減。
③営業利益率高く、素敵すぎる~♪
④財務安全性も高い。
⑤増配だよ~。
来期業績予想
業績予想。

(出典:2026年6月期決算短信)
営業利益:210億円(同 +0.8%)
経常利益:216億円(同 ₊0.5%)
親会社株主帰属する当期純利益:155億円(同 +0.4%)

わずかに、
だけどな。

上方修正してくれることを
期待しましょう!
配当予想。
年間46.5円(2026年6月期から0.75円増額)。

これまた
若干やけどな…。

上げてくれるだけ
ヨシとしましょう~。
現在の資本政策はコチラ(単位:億円)。

(出典:決算説明資料)
・総還元性向:約90%

元々の還元方針は、
継続的・安定的な利益還元。
累進やDOEではないですが、
これはこれで。
2027年6月期に関しても、総還元性向は約90%とかなり高めになっています。
次の中経ではどうなるかも注目ですね。
ショーボンドHD 気になるトコロ
受注減だが…。
2026年6月期は受注高、受注残高ともに減少しています。

やはりこの辺りは
気になります。


(出典:決算説明資料)
単位は億円。
この辺りは気になる部分ではありますが、決算短信や決算説明資料の記載を見る限り、、、
・国内インフラメンテナンス市場では、「インフラ長寿命化基本計画」及び「国土強靭化基本計画」に基づく取り組みが国を挙げて実施されている。「第1次国土強靭化実施中期計画」において、防災インフラの整備・管理等の施策について、2026年度から5年間で約20兆円強程度の事業規模が想定されている。
・2027年6月期には、前期に発注量が低水準で推移したNEXCO東日本(高速道路)の耐震補強工事発注の回復を見込む。
・各方面への営業活動の強化に加え、三井物産との協業により新規顧客獲得に注力し、道路分野以外の受注高、売上高は前期比20%以上増加。今後も取り組む。

今後も中長期的に、
国内インフラメンテナンス市場の
受注環境は引き続き堅調なのでは
ないでしょうか。

国土強靭化!!
勿論、単年度ベースでみると受注増減はあるとは思いますが、大きな流れとして事業環境としては追い風が吹いている部類の業界と感じます。

あくまで周りの環境の話です。
環境は良くてもショーボンドが
受注できるかどうかは
また別の話ですけどね。
自己株式取得。
2026年6月期の決算発表時に、増配とともに自己株式取得も発表されています。

(出典:2026年6月期決算短信)

上に掲げた
資本政策どおりやな~。

まだ先ですが、
自己株式取得動向も、
次の中経ではどうなるか、
気になりますね~。
まとめ
・利益率は高い。
・受注減、受注残減は気になる。が、周辺環境は追い風か。
・自己資本比率は相変わらず高い。
・期末配当増配、自己株式取得決議アリ。
・2027年6月期予想:増収増益、増配
公的な機関からの受注が多いので、どうしても年によっては受注の増減は多少あると思います。

ただ、
国土強靭化といった国策には
沿っている銘柄ですので、
受注今回減少したとはいえ、
個人的にはそんなに心配して
いません。
加えて財務面での心配は無いですし、利益率も高く、比較的安心できる高配当株銘柄なんではないかと、個人的には感じています。

そうはいっても、
受注面は引き続き
見ていきましょう~。
ショーボンドHD2026年6月期決算でした。

コメント