いろんなことでだいぶ運用額減った！【2022年9月】高配当株投資の運用状況と受取配当金額。

もりっこ。

おはようございます☆
もりっこ。（@moricco_net）です。

”2022年9月分の高配当株ポートフォリオの資産状況と受取配当金額”をUPします。

かえでさん。

2022年9月の相場はかなり軟調でしたね。
いろいろあって運用額も減少しています。

高配当株ポートフォリオの運用状況
1. 運用状況。
2. 特記事項。
今月の受取配当金

高配当株ポートフォリオの運用状況

運用状況。

☆時価評価額：62,584千円
☆うち含み益：11,806千円

＜留意点＞
・2022年9月末時点。
・ほとんど日本株の個別銘柄。
・お試し＆勉強を兼ねて、少々のインフラファンド~~と少々の米国高配当株ETF~~が含まれています。
・証券会社口座の預り金・MRFの類（投資用キャッシュポジション額）は上記に含みません。
・預金やiDeCoの類も上記に含みません。純粋に高配当株式PF（ETF含む）のみです。

もりっこ。

2022年2月以前は投資していないのではなく単にデータ取っていません。
今からでも評価額だけならある程度拾えるけど

評価損益がいくらかは拾えないので…。

今月は相場が軟調だったことやその他の理由で評価額がかなり減少しています。

荒波さん

マジかー

具体的な理由などは以下の通り。

①上記数値は預金や証券会社預り金を除いた”高配当株やETFのみ”の金額。
②一時的に投資していたVYMとHDV売却（売却額：約450万円、売却益：50万円程度）。
③TOBが発表されたタカラレーベン・インフラ投資法人売却（売却額：約160万円、売却益：10万円程度）。
④全体的に9月は相場軟調で保有日本株の評価益減少。
⑤チビチビ買い増しもしてますが結果的には少々時期尚早だった模様。

かえでさん。

評価額が700万程度減少していますが、米国ETF
及びタカラレーベン・インフラ投資法人の売却で
約600万資産額が減少しています。

もりっこ。

タカラレーベン・インフラ投資法人は
もう少し持っておきたかったので残念です。

荒波さん

2022年に新規で投資始めた銘柄は
どれも評価損になっとる…。

上記の通り証券会社預り金の類は評価額に含めていません。
２つの証券口座を利用していますが、うち楽天証券の場合マネーブリッジで楽天銀行に資金が勝手に移動され正確な把握が難しいので純粋に投資額のみの集計としています。

また以前から記載している話ですが、2019年くらいまでは高配当株投資ではなく長期割安株投資をもっと少ない資金額で行っていました。
現在の高配当株投資をはっきり意識・開始したのは2020年くらいからでその際預金から資金を証券口座に移しています。

もりっこ。

コロナショック前後で、かなりの株数を株価が下がった時に
仕込めました。評価益の大部分はその恩恵です。