おはようございます☆
もりっこ。です。
先週の米国株価の下落を受けてか、日本株も今日は大幅に下落しています。
こんな時よく感じるんですが、高配当株投資を実践する上で悩ましい点の1つがキャッシュ・ポジション。
ある程度のキャッシュ・ポジションは持っておくべきと思う。
これから相場が暫く下落していくのかどうか分かりませんが、下落していくのであれば高配当株を資金効率よく投資するチャンスとも言えます。
従って、常にある程度のキャッシュ・ポジションを持っておくと良いとは考えていますが、これが口で言うのは簡単ですが、実際には悩ましい点です。
尚、ここでのキャッシュ・ポジションというは生活資金ではありません。
いつでも投資してよいもので、具体的には証券会社預り金やMRFで
保有している残高を指してます。
まず、
そりゃそうだ。
ただ、私が実践している高配当株投資の場合、基本的に売却を前提としていません。
その為、機動的な売却によって利確やキャッシュ・ポジションを
厚くすることはできないという制約があります。
自分はどうだ?
ちなみに私はキャッシュ・ポジションについて、あまり明確な基準が無いんですよね。
適当というか、なんとなくというか…。
一応、全くキャッシュ・ポジションが無いという状態は避けてはいます。
良く言えば臨機応変。
悪く言えばなぁなぁ(笑)
しかも、”ついつい買っちゃう病(ポジポジ病)”が発症するので、そんなに厚くキャッシュ・ポジションがあることはあまりないですかね。
あんまり若くないというアセりも無いとは言えない…。
一口に高配当株投資といっても、売却をあまりしない方針の人もいれば、機動的に売却を行っている方もいると思います。
またあまりキャッシュ・ポジションを残さずに、
投資資金の大部分をドンドン投資に廻している方もいるかと思います。
みんな、キャッシュ・ポジションについてはどんな方針でやってるのか知りたいなぁ…と、思う今日この頃です。
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