約1週間前の決算発表でした。
高配当株の日本特殊陶業の2022年3月期決算をざっと振り返ります。
先日内容を確認した兼松エレクトロニクス程は地味ではないですが、でもどちらかという地味目かもしれません。
高配当株 日本特殊陶業 2022年3月期決算
概況
(出典:2022年3⽉期 通期決算説明会資料より)
・営業利益:755億円 (同+59.3%)
・税引前利益:836億円 (同+60.8%)
・親会社株主に属する当期利益:602億円 (同+56.9%)
大幅増収増益!
しかも営業利益率が約15.4%とこちらも前期より改善しています。
会社の資料によると要因としては以下の通り。
(出典:2022年3⽉期 通期決算説明会資料より)
祝!
過去最高売上と過去最高営業利益。
その要因は、
・補修用製品の売上好調。
・為替の影響。
・原材料価格の価格転嫁。
半導体不足で新車用の製品売上は低迷していたようなので、
半導体不足が解消されれば更に売上の増加要因と考えられそうです。
また、3つ目の要因。これができる会社は強い!
為替は会社努力ではいかんともしがたいですね。
日本特殊陶業 2023年3月期予想
通期予測
(出典:2022年3⽉期 通期決算説明会資料より)
更なる増収増益を予定しています。
想定為替レートですが、例えばドル円125円と
2022年3月期と比べると大幅な円安での想定になっているので
この点には留意必要かもしれません。
重ねてになりますが、値上げします♪
値上げできる企業、良いですね!
ちょっと話はそれますが、、、昨今いろんな品物が値上げされつつあります。
もちろん個人のお財布事情としてはいろんなものが値上げされると凹みます。
ただ、企業側の立場で考えると、値上・価格転嫁はすべきです。
企業努力で多少吸収くらいは構いませんが、我慢とか耐えるレベルまではやりすぎ。
そもそも、値上げできない経済情勢(総需要の弱さ、需給ギャップ)は、
政府が何とかせいっ!って話かとも思います。
重厚な経済対策とか減税とか、減税とか、或は減税とか。
もしくはそうだなー、減税とか。
ホントに…。
配当予想
配当は大幅増配(+36円)で年間138円です。
ありがたい!
高配当株 日本特殊陶業 気になるトコロ。
ロシア・ウクライナの影響。
そんなに大きな影響はなさそうです。
(出典:2022年3⽉期 通期決算説明会資料より)
配当は完全業績連動。
(出典:2022年3月期決算短信より)
前回の投稿にも記載の通り。
日本特殊陶業は完全業績連動で配当を出します。
従って、現時点の予想は予想として、今後増減配の修正は、他の銘柄よりも多くなる可能性がある点留意しておきましょう。
それでは、よい1日を!
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