高配当株、兼松エレクトロニクス
2021年3月期第3四半期決算が発表されています。
2021年3月期第3四半期決算は減収減益
2021年3月期第3四半期実績。
(出典;兼松エレクトロニクス2021年3月期第3四半期決算短信より)
売上高:43,438百万円(前年同期比:△10.3%)
営業利益:6,213百万円(同:△7.8%)
四半期純利益:4,280百万円(同:△5.7%)
営業利益:6,213百万円(同:△7.8%)
四半期純利益:4,280百万円(同:△5.7%)
新型コロナウイルス感染症の影響を受け、営業活動の制限による商談スピードの低下や案件の一部長期化などの要因で減収減益になった模様。
相変わらずの安全性。
現預金残高は45,439百万円で、総資産の約66%を占めます。
また自己資本比率は78%。
かえでさん。
相変わらずの安心感!
2021年3月期決算予想、配当予想は変更なし
2021年3月期決算予想や配当予想は変更無です!
もりっこ。
決算予想も若干減収、営業利益減益ですが、
コロナの状況を鑑みると充分立派な業績ではないでしょうか。
株価は1月下旬から少し下降傾向で2021年1月29日時点の配当利回りは約3.47%と上昇してきています。
個人的には、追加投資も視野に入れてウォッチしていきたい銘柄です。
それでは、おやすみなさい!
尚、当然ですが、この銘柄への投資を推奨するものではありません。投資の判断は自己責任でお願いします。また、記載内容や数値は記事投稿時点でのものです。
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