おはようございます☆
もりっこ。(@moricco_net)です。
そろそろ3月決算の第2四半期末である9月末が近いです。
高配当株としても多くの人が投資しているであろう総合商社についても、2Q決算(決算発表は11月ですが)となりますし、中間配当の権利日が近くなってきました。
8月くらいは記憶に新しかった総合商社の1Q決算状況も
だいぶ記憶が薄れてきたので、自分の為にも通年予想の
進捗状況だけ簡単に振り返ります。
総合商社 1Q進捗率
こんな感じ。
※配当利回りは、2022/9/21時点。
5大商社ではないですが、保有株なんで双日追加してます。
お許しを(笑)
どの銘柄も好調な1Qでした。
特に、三菱商事、丸紅、双日の最終利益に対する進捗率が50%を超えています。
1Qで50%超ってすごいね!
住友商事も40%超。
想定ドル円レートは双日以外は1ドル120円。
現在は140円台とかなり想定レートからは
円安に振れています。
配当利回りから見るとやはり大手3社が投資対象として人気なのか、低めの配当利回りとなっています。
言い換えると大手3社のここ数年の株価上昇率は
他の3社よりも大きかったということでしょうか。
よく考えたら上のような表は決算発表時に
作っておけばいいんじゃね?
…。
気付かれたか。
2Qに向けての期待
やはり1Qの進捗率が高かったので、2Q決算発表時に通年業績予想の上方修正を期待してしまいます。
円安も追い風かなー。
一方で2022年3月期や当期1Qと比べると、原油等資源価格は下がってきているのでこの辺りが1Qと比較すると業績へのマイナス要因でしょうか(それでも数年前よりは高い)。
また、あくまで通年予想は最終利益(親会社株主に対する当期純利益)のみの開示の為、営業利益や経常利益は好調でも、大きな減損損失が発生すると最終利益は毀損するかもしれません。
どっちにしろ業績上方修正するなら
増配もよろ~!
なんやかんやで個人的には
期待してしまっている2Qです。
皆さんの期待度はどうですか?
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