今日は単なるつぶやきです。情報は有りませんし、短いです(笑)
以前から覗いてもらっている人は知っていると思いますが、ゆる~いブログなもんで。
週末金曜は株価が上昇しました。
日経平均は前日比+370.73円の28,048円、TOPIXは前日比+22.23ポイントの上昇で1,961.85が終値でした。
(日経平均で近い所だと、9月中旬に終値:30,670円という日があったので、そこから考えると約10%程度の下落です)。
ちょっと相場が不安定になって軟調なので、高配当株の買い増し好機が到来するのかな、と少々待っている状況ですが、一服でしょうか。正直もう少し下がって欲しい所です。
相場が好調な方が世の中全体の雰囲気は良くなるので、本来は株価は堅調な方が望ましいのかもしれませんが、相場は上がったり下がったりするので上手く下落時に仕込みたいトコロ。
まだまだ今月は株価は不安定な方向のようですし、チョコチョコ高配当株買い増しを狙ってウォッチしていきたいと思います。
ちょっと話は変わりますが、今の時代はいろいろ情報を発信してくれる人達がいるので、現在の相場の不安定要素なんかもいろんな方が解説してくれています。
- 岸田総理の政策への不安や総選挙の行方
- 中国不動産バブル、電力不足
- 米国テーリング近し?、債務上限問題 等々
一昔前は地上波tvや新聞しか情報がなかったり、証券会社経由での情報は有料であったり、強いてある程度信頼できて少額で取得できる情報としては四季報くらいだったでしょうか。
そうそう知ってます?
20年位前は上場会社の有価証券報告書って製本された冊子で買うものでした。
そういえば、監査法人系のコンサル会社に入社してペーペーの頃、会計士の上司に ”ちょっと官報販売所で有報買ってきて” って初めて言われた時、”ユ、UFO…??” って思ったとか思わなかったとか(笑)
他にもいろんな要素があるのでしょうが、あまり深読みせず、相場の結果を素直に受け止めていくだけなのかなと考えています。
尚、もし景気減速局面に入るということであれば、個々の業績はより気をつけておこうかなと考えています。
勿論、全体的な景気後退であっても、成長を継続してくれる銘柄が望ましいのですが、高配当株の中には景気敏感株に類する銘柄はあります。そんな銘柄の業績が下がって株価も下がる際、単純に買時とするのかしないのか。
少々業績下がっても買い増しできるような銘柄に投資しているハズなんですけどね。
それでは、よい1日を!
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