スポンサーリンク

気にしているのは【3種の配当利回り】。

3つの配当利回り 高配当株投資
もりっこ。
もりっこ。

おはようございます☆
もりっこ。です。

高配当株投資を行っている方は配当利回りを気にしていると思います。

荒波さん
荒波さん

当たり前や!

私も配当利回りは気にしています。しかも3種類の配当利回りを。
今日はそんな話。

スポンサーリンク

①投資時の配当利回り

これは誰もが気にしている配当利回りと思います。

投資したい銘柄のその時点での配当利回り。

かえでさん。
かえでさん。

例えばヤフー・ファイナンスや各種投資情報サイトで
掲載される配当利回りがコレですね。

もりっこ。
もりっこ。

個人的なルールとしては、3.5%以上の銘柄に投資するようにしています。
とはいっても実際には概ね4%以上でないと投資しないことが
多いかもしれませんし、普段は配当利回りが高くならない人気銘柄だと
3%程度でも投資した実績もあります。

 

かえでさん。
かえでさん。

NTTとかね。

多少臨機応変に(笑)。

②取得価額に対する配当利回り

これも気にしていますので集計・管理しています。

こんな感じ。
・当初 株価1万円で年間配当額400円(配当利回り4%)の銘柄を購入
・その後 増配により配当が年間500円に。

この場合の配当利回りは5%に上昇(500円÷1万円)。

もりっこ。
もりっこ。

この配当利回りは増配が続くとどんどん上昇します。
私が保有している銘柄でも、この配当利回りが
7%、8%の銘柄は結構あります。

かえでさん。
かえでさん。

高配当株投資の醍醐味!

そして個人的に重要と思うのは、この配当利回りを銘柄ごとに算出するとともにポートフォリオ全体の平均も算出しておくことです。

私はこの配当利回りが5%以上となること目標としています。

もりっこ。
もりっこ。

逆に言うとこのポートフォリオ全体の配当利回りが5%取れているなら、
上記①投資時の配当利回りが少々低くても銘柄の魅力によっては
投資するということになります。

ポートフォリオ全体の配当利回りを意識しましょう。

③投入資金に対する配当利回り

上記の②の配当利回りを管理しておけばまあ良いかなとも思いますが、私はもう1つ配当利回りを意識して管理しています。

投入資金に対する配当利回りです。

かえでさん。
かえでさん。

式は下記。

高配当株ポートフォリオ全体の年間配当金 ÷ 証券会社への資金移動額

配当(或いは売却金額)を再投資した場合勿論上記①②の利回りは気にしますが、新規に資金を投入して得た利回りではないので、実際の資金利回りとして上記の把握も必要と思っています。

もりっこ。
もりっこ。

特に私は現時点では配当を再投資しているので
この配当利回りを確認するようしています。

こちらの配当利回りも5%以上を目安としています。

ただ、メインの証券会社とは別に数年前に開設したサブ口座の楽天証券について、楽天銀行と資金移動が自動で為されるので、ちょっとわかりづらくなって算出に一手間要るのが難点ですが…。

以上3つの配当利回りについてでした。

かえでさん。
かえでさん。

参考になれば幸いです。

それでは、よい1日を!
励みになります。よろしければ。
ブログランキング・にほんブログ村へ
 

コメント

タイトルとURLをコピーしました