金融所得課税の議論は来年以降に持ち越しだそうな。

つぶやき 日常の話。

週末、日本株もアメリカ株もヨーロッパも、世界的に株式相場が荒れて大きく下がりました。
新しい変異株の出現がその要因とされています。
医療機関やワクチンを作っている製薬メーカーの今後の発表が気になるところです。

もりっこ。
もりっこ。

どれくらいヤバいのか。
それとも今のワクチンで充分対応できるのか。
情報を待ちたいですね。

そんな中、ブルームバーグにこんな記事が。


(出典:Bloombergより)

金融所得課税の議論は来年以降に持ち越しだそうです!
荒波さん
荒波さん

そんなん当たり前や!というか減税しろや。

世間から非難ゴウゴウな所に、週末の株価急落。

かえでさん。
かえでさん。

そんな中、コレ進めますとはさすがに言えなかったようです(苦笑)

とはいえ、そもそも増税方向(特に年収や金融資産額、或は収益額といった条件付さずに)で議論の俎上に上がる時点でどうかしてるとしか思えません。
貯金・貯蓄から投資へ、ではなく、貯金・貯蓄から国庫へ。

もりっこ。
もりっこ。

笑えん…。

ホントにそうなるかこれから気になるトコロです。
また特に気にして欲しいのは、12月10日までにまとめるとされている与党税制改正大綱
これは毎年12月にまとめられて、ほぼその中身がそのまま翌年度の税制改正として実現される傾向にあります。

もりっこ。
もりっこ。

仮に税調会長の言う通り翌年度の改正事項にはならなかったとしても、
少し触れられるのか?
その場合どのような書きぶりになるのかは要注目ですね。

この与党税制改正大綱が発表されると、主要な部分は報道されるので皆さんも気にしておいてください。ネットニュースでも勿論流れます。

それでは、おやすみなさい!

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