【45歳定年制??】定年制は困るけど、ちょっと検討すべき部分はある。

acworksさんによる写真ACからの写真 つぶやき。

先日、こんな記事を見かけました。

45歳定年制導入を コロナ後の変革で サントリー新浪氏(時事通信) – Yahoo!ニュース

新浪さんご本人の意思は、世にいう「定年制」ということではなく、”その辺りの年齢で、いろいろ自分のキャリアや人生を再検討・再考してみても良いんじゃないか”、ということにあると思うのですが。
そりゃ「定年制」という言葉が残念というか当然のように一人歩きしていく感はあります…。

実際に、現在のサラリーマンの定年が45歳になると、皆さん大変です。

かえでさん。
かえでさん。

それはそれで無茶でしょって気がするよね。

ただ、このような話を耳にすると、関連してちょっと検討してもよいのではって思える話が、税理士目線だとあるのは事実です。

個人事業(副業なんかも)のススメ

サラリーマンは搾取されている(かも)

個人的に以前から感じていることですが、年齢に関わらず、個人事業(つまり会社とは雇用契約のみではなく、委託契約や請負契約を併用する)はもっと増えても良いと思います。

その背景としては、これに尽きます。

サラリーマンは搾取されている、或は税金や社会保険料の面で損なカテゴリー(と思う)
  • 毎月の給料から税金源泉徴収されます(先に税金引かれた残りで生活することになります)。
  • 多くのサラリーマンが会社が計算する年末調整でその年の税金計算、納税が終了します。
  • サラリーマンの給与状況は税務署に筒抜け(これ自体が悪ではないですが)、かつ会社が税金徴収することが義務(怠ると会社にペナルティ)なこともあり、税金取りやすい対象といえます。
  • 個人事業主と比べると節税策も少ないと思います。

そもそも、会社が計算している状態自体が違和感あります。自分で計算(確定申告)するのが筋だと思うしその方がいろんな意味で健全(納税意識、政治への関心等)と思います。

かえでさん。
かえでさん。

ある程度の継続雇用(終身雇用)という安定と引き換えに、経済的にはちょっと虐げられている立場といえるかも。

一方で、雇用契約ではなく委託契約になると、首切り等が不安であったり、個人事業よりサラリーマン部分の収入が多い方が社会保険の給付(将来の年金等)は良かったのに、といった面でデメリットもあります。

完全に雇用契約を捨てなくても良い。

なので、完全に委託契約でなく、一部固定給与+一部委託・請負契約みたいに、業務や収入を分割できるといいと思います。

かえでさん。
かえでさん。

副業もできる前提で。
あと、少し税務的に込み入った話だけど、実質雇用形態なのに契約だけ委託や請負・外注というのは否認されるリスクがあるので、留意。

会社側も、給与でない部分の社会保険料はかからなくなるので、お互いメリットあると思うんですけどね。

誤解を恐れずに個人的な意見として書くと、恐らくこの手の話は、能力の高い人ほど結果が良くなると思います(つまり、より収入が増える、また個人事業の経費面やその他の策で節税も図れる。そしてお金が貯まりやすい)。

もりっこ。
もりっこ。

逆にあまり日頃会社に貢献できていないの人には向いていないと思うので(ホントに首切りに利用される制度になりそうで)、選択制・期間更新制なんかで導入されるといいと思います。

税務署は嫌がるでしょう(笑)

経済同友会といった大企業から、こんな話勧めていってもらうといいなぁと個人的には考えます。

荒波さん
荒波さん

会社が年末調整計算して源泉税納付している状態は、ある意味税務署の出先機関…。

現在、年末調整で税金計算や納税が終了している人の何割かが、確定申告するようになったら、、、正直税務署大変になりますよ。

もりっこ。
もりっこ。

間違いなく、嫌がりますね。

でも、重ねてですが、その方が健全です。

それでは、よい1日を!

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました